活動は親と子どもと共に行っています
「うちの子だけ、どうして違うの‥」「子どものことが心配‥でも誰にも相談できない」
そんな悩みを抱えたお母さんたちが、子どもたちの個性に向かい合い、
親も子もたけのこのようにすくすくと伸びていく、
そんな会を目指して立ち上げた「たけのこ」。
そんな 福岡発達障がい者親の会「たけのこ」も令和2年に創立30周年を迎えました。
自治体の皆様、企業の皆様、医療・教育の専門の先生など
様々な方々に支えられながら、30年間子供たちと二人三脚で歩んできた30年。
これからも30年の間に培った様々なネットワーク、経験という財産のもと、
発達障がいの子どもたちを支え、社会の理解を深め、
明るい未来を広げていくために、みんなでがんばっていきます。
令和2年12月にはコロナ禍のなか、ZOOMやyoutubeなど
ネットを通した30周年の記念イベントも開催しました。
これからもたけのこをどうぞよろしくお願いします。