活動は親と子どもと共に行っています
私達「たけのこ」は、発達に障がいのある子どもを持つ親と、理解・協力して下さる方々の会です。
年間の計画をもとに、アドバイザーの先生方や支援して下さる方々の助言を受けながら活動しています。
発達障がい(LDやADHD・高機能自閉症・アスペルガー症候群など)は、外見からはわかりにくく、気付かれにくい存在です。
そのため、教育の谷間・福祉の谷間に置かれています。
私達は、発達に障がいのある子ども達が様々な壁を乗り越え、社会での自立を果たせるよう願っています。
その為に、会員一人一人が活動することを基本とし、親も一緒に学び成長していきたいと考えています。
「たけのこ」の名称は、個性豊かで不揃いな子ども達が、空に向かってたけのこのように、スクスク伸びていくことを願って名付けられました
「たけのこ」 講演会・勉強会 |
2014年3月15日 「思春期から青年期の性について」 上野恭子先生
2013年11月4日 「発達障がいのある子どもの思春期にどう向き合う?」
佐藤秀明先生
2013年1月26日 「学校や社会への適応に不器用さをかかえる人たちへの支援」
小栗正幸先生
2011年11月27日 「さまざまな発達特性をもつ生徒たちへの理解と支援」
~星槎国際高校での取り組みから~ 古川潔先生
2010年10月24日 「発達障がい者本人からのメッセージ」
竹田契一先生、ニキ・リンコ氏 (20周年記念講演会)