青年グループ第一回例会開催

６月２０日（日）ZOOM にて 参加１2 名 6 月 20 日（日）14：00 より Z00M にて、プルデンシャル生 命保険の椎葉直継様に生命保険信託について教えていただきました。

生命保険信託は、障害のある子どもに多額の保険金を残すのではなく、分割したり指定した年齢から開始できたり年齢に応じ て金額を変えられる安心なしくみです。

担当のお一人が自らプルデンシャル生命保険のほうに出向き実現しました。

椎葉さんは全国で初めて障がいのあるお子さんのご家族に生命保険信託を契約された方だそうです。

参加者は 12 名（母 10 名本人 1 名兄弟 1 名）60 分の説明のあと保険や相続の話などたくさん 質問され皆さんの関心の高さを感じました。

○お金の事、保険の事、子ども達の将来の為に何をすれば良いのか、常に頭から離れない問題ですが、どのように進めれば良いのか分かっていないところがあり、日常に埋もれてしまっています。 今回のようにピックアップして信託保険を考える事で、必要性を感じる事ができました。

人生を丁寧に仕舞う準備段階ですので、これからも学びながら、実践し、子どもの為になれば、と考 えたり、自分の為にもと思ったりしています。 分からないシステムが多々あるので、また勉強会に参加したいです。ありがとうございました。（親）

○生命保険信託というものがあるということを、今回初めて知りました。 保険金を受け取れる順番、金額、頻度をあらかじめ決めておけるというのは、とてもいいと思いま した。 これまで深く考えたことがあまりなかったので、考えるきっかけになりました。（親）

○信託について全く知らなかったので、この運用がもっと広まってほ しいと思いました。信託なら安心して利用できると思います。私は障が いのある本人ですが、親も子も安心して生活できるように社会に働き かけたいです。（子）